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建設本部技術企画部

高地 咲

2020年入社

社会を守るモノづくり

入社動機 現在の仕事内容

土木CIMを進めています。

大学の土木工学科では、河川・水門を研究するゼミで水害シミュレーションを行い、ハザードマップ作成を経験。その知識や経験を活かし、土木建造物で社会に貢献したいという思いを持って入社しました。
土木部で阿賀野川の護岸工事、大河津分水の水路改修工事などの施工管理とCIM化に関わった後「よりICT推進に関われる技術企画部はどう?」という上司の提案もあり、5年目に異動。
今は、土木工事の設計照査、3DCADなどデスクワークに従事しています。

ゼロからモノを造り上げる達成感。

土木の醍醐味は、何もないところに形あるものを造り上げることです。大河津分水の現場でも、盛り土で法面を造り、最終的に新たな護岸を完成させたときの達成感は大きかったです。
この思いは大規模工事だけでなく、小さな工事でも前例がない取り組みや特殊な案件を完工した時にも湧いてきます。完成後に見に行くこともあります。工事前の何もなかった状況を知っているので、「ここに、こんなものが!」とモノづくりの手ごたえをしみじみと実感しています。

OFF TIME

ときにはドライブがてらダム巡り。

ダムが好きなので、休日にはちょっと遠出してドライブがてらダムを見に行ったりすることも。中でも、今では造られなくなった中空式のダムが好きです。
新潟県でのイチオシは加茂市の下条川ダム。ダム内部の見学もでき、周囲の景色も抜群です。700本の桜がダム湖の周りに植えられているので春に行くと最高です。自然の桜と人工的な構造物のダムの組み合わせがいいんです!

ひと言メッセージ

加賀田組の魅力は、社内の明るさだと思います。部署や年齢の垣根なく話ができるフラットな雰囲気が心地良いです。
こういう空気感はHPやサイトからだけでは伝わりにくいので、就活では個別の会社説明会やインターンシップなどに参加して確かめてみるといいですよ。

※所属および掲載内容は取材当時のものです。

その他の先輩の声

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