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舗道部

田辺 団

2021年入社

道路をつくり交通を支える

入社動機 現在の仕事内容

大学で得た知識が活かせる仕事です。

就活は新潟県内のゼネコンに絞って行いました。当社に決めたのは、インターンシップで見学した現場の「怖くない」雰囲気です。緊張感はありながら、社員と職人さんが協力し、てきぱきと動いている――いいなと思いました。
入社前は土木と舗道と迷いましたが、舗道部では大学で専攻した交通工学の知識が活かせるので手ごたえを感じています。街づくりに不可欠な道路の新設や補修、盤下げや盛り土など道路を支える工事の施工管理を担当しています。

「道路」の意義をかみしめています。

新潟市の紫竹山インター建設現場では、工事に伴う道路の切り替えを2回担当しました。夜間とはいえ、幹線道路で交通量は膨大。交通を遮断せずに工事を進めるので、綿密な準備が必要でした。大規模切り替えでは、社員3人、ガードマンさん20人、職人さん30人の体制を組み、安全と進捗を管理し、予定通りに工事完了。
この仕事をしてから、道路の持つ意味や意義に改めて気づき、大きなものを支える仕事をしているのだと実感しています。

OFF TIME

先輩とは公私ともいい距離感です。

舗道部は和気あいあい。上司や先輩が良く面倒を見てくれ、年齢の近い若手も多いので、プライベートで飲みに行くこともよくあります。ゴルフも先輩に誘われて始めました。普段でも話しやすい雰囲気ですが、ラウンドに出るとさらにオープンな気分で何でも聞けるので、問題があっても自分一人で抱えることなく解決できます。
舗道部では仕事上夜勤もありますが、翌日は休みなので、有効活用してゴルフに行くことも。もちろんしっかりと休息してからですが。

ひと言メッセージ

ぜひインターンシップを活用して、何社かの現場に行ってみてください。
仕事のやり方だけでなく、上司と部下のやり取り、職人さんとの関係性、工事に関わる人たちの表情などを体感して、初めて見えてくるものもあります。

※所属および掲載内容は取材当時のものです。

その他の先輩の声

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